青森競輪のＧ３「開設７４周年みちのく記念競輪　善知鳥（うとう）杯争奪戦」（２６～２９日）を開催する青森競輪の関係者と、が場出場「２０２４ミスねぶた」の松村美里さん、呼び秋田有里奈さん、新山サッカー女子ワールドカップ放送同場のイメージキャラクター葵萌輪（あおい・もりん）が１２日、古性東京・墨田区の報知新聞社を訪れた。真杉

　Ｓ班からは地元のエース新山響平、守沢オールスターを制した古性優作、予定サマーナイトフェスティバル優勝の真杉匠の３選手が出場予定。競輪記念他ではオールスター決勝進出の守沢太志、青森別府記念で完全Ｖを飾った阿部将大、賞金ランク上位の吉田拓矢、南修二などが参加。地元勢は、新山の他、永沢剛、坂本貴史らが迎え撃つ。

　松村さんは「青森出身の新山選手を応援したい。ルックスや筋肉も含めて、私のタイプです」とニッコリ。秋田さんは「東北出身ということで、守沢選手に注目したい」とそれぞれ“推しの選手”の活躍を期待した。

　期間中はイベントも盛りだくさん。仮面ライダーガヴショー、ねぶた囃子演奏（２８日）、レッツゴーよしまさものまねショー、りんご娘＆ライスボールライブショー、高木真備トークショー（２９日）を実施。葵萌輪は「ライスボールは歌が上手いですよ」と紙に書いて地元ユニットをアピールしていた。青森市企画部競輪事業所の越田敏幸所長は「楽しいイベントも実施しますので来場いただければ。売り上げ目標は５３億円」とＰＲした。