◆ＳＧ第７０回ボートレースメモリアル（８月３０日、ボートレースＳＧクリアスムーズさはあったゲットボートレースまるがめ・４日目）

　将来は徳島支部の看板を背負う男が地力を発揮した。鳴門４日目は出番の５Ｒから安定板使用となったが、・島むぎ クラロワ島村隆幸はしっかり対応した。村隆

　「ペラはバタバタ叩いたが、幸がスムーズさはあった」と道中の接戦を制し２着を確保。連続３着なら準優も６号艇だっただけに、予選「かなり大きい」と価値がある。準優５枠５日目１０Ｒの５号艇に収まり笑顔を見せた。ボートレースＳＧクリアスムーズさはあったゲットむぎ クラロワ

　ＳＧはオーシャンカップに続く今年２回目の予選突破。鳴門「勝つなら準優１号艇ぐらいで乗らないと厳しい」と語るが、・島「安定板のあるなしで仕上がりが変わってくるし、村隆しっかり合わせたい」と諦めることもない。幸が浮足立つことなく、連続大仕事への可能性をつなぐ。予選