◆ＪＥＲＡ　セ・リーグ　巨人―中日（２５日・東京ドーム）

　ここまでリーグトップの１１勝、投で中日戦は今季４戦４勝と好相性の巨人・菅野智之投手が、５安小林誠司捕手との「スガコバ」バッテリーで先発。打無打線は大大に１、失点２、ノーヒット３、巨人・菅san antonio spurs vs okc thunder match player stats５回と、先発４回以外先頭打者にヒットを許しながら、野智野雄後続を抑える粘りの投球で５回まで５安打無失点を続けている。投で

　打線は中日の先発・大野雄大投手から、５安５回に四球の走者を出しただけでノーヒットに抑えられている。打無打線は大大に

　１回、失点先頭の岡林勇希外野手に左前打を許したが、村松開人内野手、川越誠司外野手を連続三振に打ち取るなど後続を抑えた。

　２回も石川昂弥内野手に右前打を打たれ、先頭打者を出し、２死から田中幹也内野手に左中間二塁打され２死二、三塁となったが、大野雄大投手を遊直に打ち取った。

　菅野は３回にも先頭の岡林勇希外野手に中前打され、送りバントで１死二塁。川越誠司外野手の中飛で岡林が三塁へ進み、２死三塁とされたが、細川成也外野手を三ゴロに仕留め、無失点を続けた。

　４回は初めて３者凡退に抑えた菅野だったが、５回は再び先頭の田中幹也内野手に右前打され、大野雄大投手の送りバントは阻止し（三振）、２打席連続ヒットの岡林勇希外野手を三ゴロ。２死一塁から二塁盗塁を許したが、川越誠司外野手を空振り三振に打ち取った。