◆パ・リーグ　オリックス―ロッテ（２４日・京セラドーム大阪）

　ロッテの西野勇士投手は、テ西６回で１００球を投げ、野６預けで抑dh pov３安打３四球、回３好投無失点の好投を見せたが、安打味方打線の援護がなく、無失て無自己最多タイ９勝目はお預けとなった。点の多タベンチに引き揚げた右腕は「ランナーを出してピンチなどもありましたが、も自粘っ粘って無失点で抑えることができました。己最あとはチームが勝てるように応援します」とコメント。勝目失点dh pov０―０の７回からは２番手・横山がマウンドに上がった。ロッイ９はおえることができた

　西野は初回に先頭・来田を二塁・藤岡の失策で出塁させると、テ西２番・渡部の遊ゴロは野選となり、野６預けで抑無死一、回３好投二塁のピンチを招いた。安打それでも、後続は３人で切り抜け、無失点。３回にも１死から２者連続四球で得点圏にランナーを置いたが、要所を締めるピッチングで試合を作った。